2019年11月 会長所感

皆様いかがお過ごしでしょうか。  

今年の佐賀バルーンフェスタは40回記念とのことで、ディズニーのパレードが街中で催されて大賑わいだったようですね。
会場も雨に降られることなく天気に恵まれて、人でも例年より多かったようです。

 賑わいが去ってみると、昼間の暖かさが心地良い季節になりました。
まだ秋を楽しみたいのですが、暦の上では初冬になってしまいます。
朝夕は冷え込むようになり、紅葉の美しさをめでるころとなりますね。

  ところで、先日、関係者の皆様には12月15日の日曜日に「第24回佐賀県視覚障害者福祉機器展」の会場で開催するチャリティーバザーのお知らせを送付させていただきましたが、周りの方にも呼びかけていただき、商品の出品もさることながら、ご来場もよろしくお願いいたします。
 また、月末ころになりますと、ようやく点字図書館建て替えのための引越しが予定されています。 そのころは、皆様との連絡に支障をきたしたりするかとおもわれますが、お許しくださいませ。
 12月1日の日曜日の10時からは、佐賀県障害者社会参加推進協議会の主催で、アバンセにおいて「第10回障害者の主張大会」が開催されます。
今年は視覚連の代表として、佐賀市の山田健一さんが意見を発表されます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 また、12月8日の日曜には、午前中に総会を開き、午後1時からは道路環境調査を行います。
盲学校の通りの歩道が整備されてきていますので、どのようになっているかみんなで歩いて検証したいとおもいます。
 終了後3時半からは、佐賀市の「鮮食工房まんざい」において、忘年会を行います。 多くの皆様のご出席をお待ちしております。