令和元年度 事業報告

令和元年度 一般社団法人佐賀県視覚障害者団体連合会 
事業報告
(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)

Ⅰ 令和元年度事業報告 総括
近年、視覚障害者を取り巻く環境は厳しいものがありますが、障害者の生活と権利を守ることを基本理念に、差別の無い社会の実現と自立を目指して各種の事業を推進して参りました。
令和元年度は私たちが長年に渡り要望して参りました点字図書館の現地建て替え工事が始まり、12月からは移転した建物での事業展開となりました。
会員が本会の活動をより的確に把握できるよう点字版や墨字版、音声版資料の提供にも力を注ぎました。更に、ホームページの充実も図っているところです。
令和元年8月に起きた集中豪雨では、本会の会員1名が床上浸水により住宅の全面建て替えを余儀なくされました。本会ではその義援金を募ることと視覚障害者の福祉の向上に活用することを目的に、「チャリティーバザー」を福祉機器展と同時に開催致しました。本会の会員は下より県民の皆様からも温かいご協力を頂きました。更に、「点字毎日」やNHK第2放送の「視覚障害ナビラジオ」で取り上げられたこともあり、県外からのご支援も多く寄せられました。その収益の中から被害者に義援金として10万円を届けることができました。 
これらの事業は、点字図書館建て替え工事のために、これまでの会場が使用できず、「佐賀県勤労身体障害者教養文化体育館」で開催致しましたが、ボランティアとして点字図書館友の会や支援者の皆様、令和元年度から吹奏楽部の招待コンサートで交流が始まった龍谷高等学校のサッカー部やラグビー部の生徒さん達にもご支援を頂きました。
この他、令和元年度の事業の主なものは次の3点です。

第1点目 自由で安全な移動の実現について

①中途視覚障害者を対象に歩行訓練を実施し、歩行技術や誘導ブロック、音響式信号機の活用法を習得することにより社会参加の推進に寄与しております。

②同行援護事業では、事業者や従業者の充実を要望しているところです。
平成25年度から県が実施している「同行援護従業者養成研修事業」に際しては実施事業者に対して助言や講師紹介などを行っております。
更に、利用者には同行援護サービスの啓発に努め、利用の推進を図りました。

③視覚障害者の社会参加推進を目指して、ガイドヘルパーの充実や一般社会に向けて視覚障害者の誘導や声掛けなどについて啓発に努めるとともに、関係機関に対しては地域の視覚障害者団体と連携し、誘導ブロックや音響式信号機等の設置促進を要望しております。
こうした取り組みの成果として徐々にではありますが、これまで未設置の地域にも音響式信号機や誘導ブロックの敷設が進んでおります。その他、横断歩道にエスコートゾーンの敷設を見るようになり、公共施設などの多目的トイレにトイレ内音声案内が設置されるようになってきております。

第2点目 情報格差について

①第69回佐賀県視覚障害者福祉大会において、各市や町が発信している情報を例え対象者が少なくても点字や音声化して視覚障害者に配布するよう要望しました。佐賀市からは各種情報の音声版の依頼を受け、作成し、佐賀市視覚障害者福祉協会の会員及び佐賀市に在住する視覚障害者にとどけました。
令和元年5月からは神埼市の依頼を受け、「市報かんざき」の音声版を作成し、神埼市に在住する視覚障害者に届けております。
佐賀県選挙管理委員会からの依頼を受けて、平成31年4月実施の「佐賀県議会議員選挙」では候補者名簿を、7月実施の「参議院議員通常選挙」では公報を作成しました。

②福祉機器展においては、最新の機器を展示・紹介し、その使用法や活用法などについて出展業者からの説明や助言を受けることにより情報入手の方法や日常生活における利便性を図りました。

③視覚障害者が講師となってのICT(情報通信技術)講習会を開催し、視覚障害者にも使える機器などの使用法や情報を提供することで、受講者の知識や理解を深める手立てを提供しました。

④補装具・日常生活用具給付事業では、各自治体へ地域間格差が少しでも少なくなるように啓発に努めると共に、利用者の意見を各市や町に伝えるよう努力しました。

第3点目 職業的安定と生活権の確保について

①第32回九盲連あはき研修会を当番県として開催しました。

②平成医療学園グループが国を相手取って起こしている「あはき等法19条違憲訴訟」の裁判では、日本視覚障害者団体連合(日視連)と共に、視覚障害者の職域を守るために運動を継続して行いました。

③無資格業者に対する措置としては、日本視覚障害者団体連合、九州盲人会連合会と連携して一般社会の理解を得ると共に、取締りの強化を訴え続けております。

④東洋療法研修試験財団が推進している「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師厚生労働大臣免許保有証」申請者に対して申請手続きの支援を行いました。

⑤県下の高齢者福祉施設におけるマッサージ奉仕活動に対し助成を行い、社会参加と啓発活動に努めました。

以上3点が令和元年度の総括ですが、本法人は結成以来60年余、多少の浮き沈みはありましたが、連綿として組織を維持して参りました。近年は、障害者に対する理解も進み、行政による助成も手厚くなってはきておりますが、草創期における先人たちの苦労は並大抵のものではなかったと思われます。視覚障害者の福祉の増進、生活の安定、社会参加を推進するには本法人の活動は欠かせないものと自負しております。

Ⅱ 事業報告の概要

1.福祉大会開催事業
   県内の視覚障害者が一堂に会し、当面する視覚障害者施策等の諸問題について各地域の取り組みを共有し、意見交換を行い、行政へ政策提言をし、視覚障害者を取り巻く環境を広く啓発し、視覚障害者の自立と社会参加の拡大を図り、共生社会の実現と福祉の向上を目的として「佐賀県視覚障害者福祉大会」を開催しました。
第69回佐賀県視覚障害者福祉大会
開催日  令和元年9月1日(日)
場所  佐賀市 メートプラザさが 
内容 
 第1部 式典
 第2部 議事 令和元年度運動方針の説明と承認
     宣言・決議の採択
 第3部 講演
     演題 「大丈夫、働けます。~人と会社が幸せになる仕事の
創り方~」
講師  NPO法人 Future Dream Achievement
(フューチャー ドリーム アチーブメント ~ FDA)
理事長   成澤 俊輔  氏
参加者 110名

2.奉仕活動(マッサージ)事業
県内の高齢者福祉施設へ各地域の視覚障害者協会が中心となってマッサージの奉仕活動を実施しております。これは地域との交流を深め、社会参加を推進し、併せてあはき技術の向上を図るために役立っております。本会はこの取り組みを財政面から支援するため補助金を交付しました。
対象者  当該市町の高齢者福祉施設入所者
実施団体  佐賀県内各市町の視覚障害者福祉協会
訪問先  県内高齢者福祉施設9箇所
奉仕活動参加者 のべ 43名
補助金 54000円
     内訳  佐賀市視覚障害者福祉協会  4件 24000円
          6月9日 甲陽園 5名、つぼみ荘 5名、桂寿園 2名
          6月23日 ロザリオの園 4名  
         鹿島市視覚障害者福祉協会  2件 12000円
          9月8日 好日の園  6名
11月3日 療育園 5名
鳥栖市視覚障害者福祉協会  1件  6000円  
          9月22日 鳥栖市立図書館 施術者3名・補佐3名
伊万里市・有田町視覚障害者福祉協会  2件 12000円  
          6月16日5名・11月17日5名 老人ホームいまり

3.福祉機器展開催事業およびチャリティーバザー開催
福祉機器展は、視覚障害者の生活や学習、職業を支援するための利便性の高い福祉用具が次々に開発されております。それ等の福祉機器を展示してメーカーより利用法などの説明を受ける場を提供し、視覚障害者の社会生活の質の向上を図ることに寄与することを目的として開催しました。
また同時開催で、8月の集中豪雨で被災した視覚障害者への支援と視覚障害者の福祉活動資金として活用することを目的にチャリティーバザーを開催しました。
第24回視覚障害者福祉機器展およびチャリティーバザー
開催日  令和元年12月15日(日)
場所  佐賀県勤労身体障害者教養文化体育館
内容  福祉機器展:視覚障害者用機器の展示、体験他
出展企業など 11社 
          チャリティーバザー 
来場者数 160名(ボランティア含む)

4.視覚障害者生活行動訓練等事業(県の委託事業)
視覚障害者が生活する上で必要な技術を習得するための行動訓練及び研修会等を実施しました。

(1)みんなで歌おう  
日時:令和元年11月3日(日)13時~15時
講師:佐賀県視覚障害者団体連合会会員  幸松成美 氏
        受講者20名
        
(2)女性部研修
女性部が企画し、県内の視覚障害者の女性を対象として実施しました。

手芸  
日時:令和元年8月4日(日)
講師:佐賀県立盲学校教諭  川﨑千穂 氏
同       田中貴子 氏
        受講者11名
折り紙教室  
日時:令和元年11月3日(日)10時~12時
講師:日本折紙協会佐賀支部長  青柳伊都子 氏
        受講者10名
抹茶に親しむ
日時:令和元年11月17日(日)
講師:裏千家茶道講師  南 宗奈 氏
受講者11名 
      フラワーアレンジメント
日時:令和元年12月15日(日)10時~12時
講師:フラワースタイル「ラズリ」 代表・フローリスト 髙塚保光 氏 
受講者7名
いちご狩り  
日時:令和2年2月9日(日)
場所:佐賀ベリーフォレスト
受講者23名(付き添い含む)
料理  
日時:令和2年2月23日(日)
講師:栄養士 久間はるみ 氏
受講者19名

(3)青年部研修
      青年部が企画し、県内の視覚障害者を対象としてICT機器の操作等の講習を実施しました。
        ICT教室   
日時:令和元年  6月23日(日)
10月13日(日)
12月 1日(日)
令和2年  2月 2日(日)
講師:佐賀県立盲学校教諭 青山修二 氏
同    空地信藏 氏
佐賀県立点字図書館職員 城島美幸 氏
内容:実務・情報収集・コミュニケーション・趣味など
におけるICT機器の操作等
受講者 のべ19名
軽スポーツ教室
日時:令和元年11月24日(日)  
講師:佐賀県立盲学校教諭 鷲頭達郎 氏
  内容:ボウリング
  受講者5名

(4)道路環境調査
  公共機関や駅などに通じる道路を中心に点字ブロックの敷設状況、音響式信号機、障害物の有無などを調査しました。
今年度は自転車レーン整備のために歩道の拡張工事が行われている市道大財町~北島線の、どんどんどんの森付近から盲学校付近までを検証しました。
参加者からは歩道が広くなり、歩きやすくなっている。自転車レーンが設けられているので安心して歩けるなどの意見が出されました。
自転車レーンの表示が市立図書館付近だけにしかないので増やしてほしいとの意見がありました。これについては、令和4年完成の工事で、完成時には、自転車レーンと歩道の色分けや表示も増やす予定との回答を得ました。
実施日  令和元年12月8日(日)  
場所   市道大財町~北島線のどんどんどんの森付近から
盲学校付近までの自転車レーン整備中の歩道
参加者  6名

5.中途視覚障害者緊急生活行動訓練等事業(県の委託事業)
人生の中途で視覚を失うことのダメージは計り知れないものが有ります。それらの障害を克服するための心のケアと日常生活に必要な技術を身につけ、健全な社会生活を営むことができるように必要な助言、指導、情報提供ならびに日常生活訓練や講習会等を実施しております。

(1)歩行訓練
中途視覚障害者及び視力低下をきたしている県内視覚障害者の希望者に対して歩行訓練、コミュニケーション訓練、ADL訓練を実施しました。
   年間286回  講師:歩行訓練士 南 奈々 氏  
受講者 のべ286名  

(2)点字講習
視覚障害者にとって読み書きの主な手段は点字です。しかし、その技術を習得するのはかなり困難で丁寧で、きめ細やかな指導と訓練が必要であるため、点字講習会を開催しました。
年間7回  
講師:点字技能士 森きみ子 氏  
受講者 のべ53名  

(3)心のケア相談事業 
心のケア相談事業の経験者や障害を克服して充実した人生を送っている体験者の講話を聞きました。併せて個別の相談に応じました。 
講演会  (年1回)
  実施日 令和元年9月1日(日)
講師  NPO法人 Future Dream Achievement
(フューチャー ドリーム アチーブメント ~ FDA)
理事長  成澤 俊輔 氏
演題 「大丈夫、働けます。~人と会社が幸せになる仕事の
創り方~」
受講者 75名
個別相談 ①視覚障害生活訓練等指導員  南 奈々 氏による
相談  年24回
②視覚連会長及び佐賀県身体障害者相談員による電話相談と面談   相談件数 15件

6.盲ろう者通訳・介助員養成事業(県の委託事業)

(1)盲ろう者通訳・介助員養成事業
盲ろう者とのコミュニケーションには、高度で専門的な技術が必要で
あり、通訳・介助員の数はまだまだ不足しております。また、盲ろう者
向け通訳・介助員の資格を得るためには、佐賀県知事が行う研修の受講
が必要です。盲ろう者の利便性を図るため、本会で佐賀県知事が行う研
修を受託し、盲ろう者向け通訳・介助員を育成し増員を図りました。
受託内容に従い、次の内容で研修を行いました。
科目概要:
① 身体障害者福祉の概要
② 盲ろう者へのかかわり方
③ 手話・触手話・点字についての方法及び実技             
講師:国立リハビリテーション学院修了者
点字技能士
全日本ろうあ連盟手話指導者他
対象者:盲ろう者の福祉に理解と熱意のある佐賀県内の一般の方で、手話・点字・音訳・要約筆記・介助員等に従事している方、又は視覚障害者あるいは盲ろう者へのボランティア活動をしている方
養成講座  年8回  受講者のべ105名
1回目  講師  佐賀県盲ろう者友の会 津村一美 氏、古田悦子 氏
(国立リハビリテーション学院盲ろう者向け通訳介助員養成研修修了者)
  講習  盲ろう福祉入門・概論、通訳・ガイド体験談、疑似体験      
2回目  講師  長崎県盲ろう者友の会 会長 古川幸枝 氏、点字技能士 竹田壽和 氏  
講習  盲ろう者の日常生活について①、点字の基礎学習①
3回目  講師  視覚障害者生活支援指導員・歩行訓練士 南 奈々 氏
講習  視覚障害の理解について、移動介助の実践演習①
4回目  講師  元佐賀県立盲学校教諭 草野洋二 氏、鹿児島盲ろう者友の会 会長 林美喜子 氏
    講習 盲学校の現状および教育について、盲ろう者の日常生活について②
5回目  講師  視覚障害者生活支援指導員・歩行訓練士 南 奈々 氏
    講習  移動介助の実践演習②
6回目  講師  点字技能士 竹田壽和 氏、元佐賀県立ろう学校教諭 平江 潔 氏
     講習  点字の基礎学習②、聴覚障害の理解について
7回目  講師  手話指導者 平川信吾 氏
    講習  手話の基礎学習①および②
8回目  講師  佐賀県盲ろう者友の会 龍 正人 氏、松江恵子 氏
(国立リハビリテーション学院盲ろう者向け通訳介助員養成研修修了者)
    講習  盲ろう者通訳技術の基本、盲ろう者とのコミュニケーション演習

(2)盲ろう者向け通訳・介助員養成講習会指導者養成研修会
当該講習会の講師養成の為、厚労省が実施する「盲ろう者向け通訳・
介助員養成講習会指導者養成研修会」が開催されました。(年1回)
日時  令和元年11月1日~4日(金~月)
場所  戸山サンライズ(東京都新宿区)  
受講者 今年度は対象者なし

(3)フォローアップ研修(年1回)
日時  令和2年1月26日(日)
場所  佐賀市市民活動プラザ  
講師  東京都盲ろう者支援センター長 前田晃秀 氏
受講者 16名

7.盲ろう者通訳・介助員派遣事業(県の委託事業)
「盲」と「ろう」の重複障害者のコミュニケーションを支援して社会参加を推進するため、盲ろう者通訳・介助員の派遣手続きの支援を行いました。
対象者  佐賀県内盲ろう者
利用回数  全日派遣69回、半日派遣61回
利用内容(支援内容)   
買い物等の日常の用事の同行
会話及び相談の通訳
病院などの手続きの支援・医療受診における通訳
役所の手続きの支援
各種行事に際しての参加同行
代筆及び読み書き等

8.第32回九盲連あはき研修会
  九州盲人会連合会加盟団体の「あはき」関係者が一堂に会し、視覚障害
者を取り巻くあん摩・マッサージ・指圧、鍼、灸業に関する諸問題につい
て討議学習し、情報交換を行い、各地域での「あはき」関係者の飛躍を目
指すことを目的として開催しました。
開催日  令和元年10月5日(土)・6日(日)
会場   佐賀市 メートプラザ佐賀、四季彩ホテル「千代田館」
参加者  九州盲人会連合会加盟団体 あはき部員および関係者 
62名
内容   研修会
第1日目 
講演(1) 13:20~14:50
  演題 「あはき業の『現状と課題』について」
          講師 社会福祉法人日本視覚障害者団体連合会長 竹下義樹氏
         講演(2) 15:00~16:30
          演題 「こころの診療録」
          講師 公益社団法人日本あん摩マッサージ指圧師会会長 安田和正氏
第2日目
 講演(3) 10:00~11:30
          演題「九州国際重粒子腺がん治療センター
(サガハイマット)について」
          講師 佐賀県健康増進課 がん撲滅対策室係長 北島 健一氏

9.音声版製作事業
視覚障害者の中には点字の読めない人も多いため、佐賀県内の市や町が発行する広報類を市や町の委託を受けてCDに録音して、委託元の市や町に居住する視覚障害者の希望者に配布しました。
  委託元  佐賀市
市報さが 
市報さが選挙特集号
さが市議会だより など
委託元  鳥栖市
市報とす 
      委託元 神埼市
        市報かんざき
  委託元  佐賀県
佐賀県議会議員選挙候補者名簿
参議院議員通常選挙公報

10.日用品販売事業
視覚障害者の利便性のために日用品の購入及び手続きの支援を行いました。視覚障害者は日用品の買い物にも不便な人が多いので、日常必要な盲人用具や点字用紙等の一括購入を行い、希望者に販売することにより視覚障害者の日常の利便性を図りました。

11.研修旅行
会員の知識を深めると共に、会の在り方などについて意見交換を行い、
会員相互の親睦を図ることを目的に実施しました。
開催日  令和元年6月16日(日)
場所   唐津市相知町他
参加者  25名(付き添い含む)
内容   養護盲老人ホーム「サリバン」の見学と見帰りの滝の
あじさい鑑賞
  

12.各種大会への参加

(1)第72回全国盲人福祉大会
日時  令和元年5月26日~28日(日~火)
場所  札幌市
参加者 2名
(2)第73回九州盲人福祉大会
日時  令和2年2月16日(日)・17日(月)
場所  長崎県 
参加者 16名

13.各種会議

(1)総会   通常総会  令和元年6月2日(日)
令和2年3月29日(日)
臨時総会  令和元年12月8日(日)
(2)理事会  通常理事会 令和元年5月12日(日)
                  令和2年3月8日(日)    
            臨時理事会 令和元年11月24日(日)
(3)監査  令和元年5月11日(金)
(4)第69回佐賀県視覚障害者福祉大会実行委員会
令和元年7月7日(日)、8月25日(日)、
9月15日(日)反省会
(5)第32回九盲連あはき研修会実行委員会
令和元年6月23日(日)、8月11日(日)、
9月15日(日)
(6)チャリティーバザー実行委員会
令和元年9月21日(土)、11月9日(土)、
12月7日(土)、12月14日(土)
(7)日視連評議員会および九盲連理事会