2020年10月 会長所感
皆様いかがお過ごしでしょうか。秋たけなわとなりました。
きんもくせいも香り初め、コスモスも咲き始めているでしょうか。
心地良い季節となりました。
10月は例年ですとあちこちで祭りが開催されるのですが、今年はコロナ禍で多くの催しが中止となっております。
視覚連も福祉大会も皆様が集まっての大会は中止にしましたが、大会資料を皆様のもとにお届けするよう理事を中心に実行委員会を立ち上げ、作成に励んでおります。
音声版では大会を議事大会風に演出して届けたいと、録音・編集担当の竹田副会長と司会・進行を担当の青山早苗さんを中心に、委員それぞれに録音にチャレンジしています。皆様のお手元には、11月半ばにお届けできればと思っております。資料を読んだり、聞いたりしていただいて、視覚連の活動の一端を知っていただければと存じます。
世の中も、いろいろな行事が中止になっていますが、県民体育大会や障害者スポーツ大会はコロナ観戦に注意を払いながら実施されております。
視覚連からは17日土曜日の陸上競技に数人が出場しております。
良い成績が納められるよう、応援いたしましょう!!
新型コロナウイルス感染は終息のめどが立っておりません。
視覚連の今年度の行事も中止せざるを得なくなっております。
10月に予定していた文化祭、12月に予定していた福祉機器展、道路環境調査は中止になります。有志による忘年会も同様です。
委託事業は、それぞれの事業で配慮を払いながら実施しております。
青年部研修の「ICT研修」は、準備に手間取り、今年度はまだ実施に至っていませんが、開催に向けて準備を進めております。
今少しお待ちいただきたいと存じます。
今月も皆様、どうぞよろしくお願いいたします。